風水生活を試していますが、それと同時にお金持ちの方がやっていることをマネしてみるというのも試みてます。
だからといって急に高価な物を買ったりというのは我が家の経済的に無理な話なので、もちろん無理なく取り入れられる習慣をマネしています。
その中の一つに誰でも簡単に取り入れられるのが方角を意識することです。
これは「ゲッターズ飯田の金持ち風水」という本を参考にしています。
その中で今年受験に落ちてもう一度頑張るぞ!という方やキャリアアップのため資格が必要という方はぜひマネしてみてはいかがでしょうか?
結果が出ている人に共通していることを知り、マネから入るというのが私のやり方です。
風水生活を始めたのもそんな思いがあります。
※本ページはプロモーションが含まれています
ゲッターズ飯田の金持ち風水では勉強は西を向くと良い
「ゲッターズ飯田の金持ち風水」という本を参考にしています。
この本では「西を向いて勉強すると記憶に残りやすい」とありました。
試してみましたが正直なところよくわかりません。
この時カラーセラピストになるための勉強を試験をしていました。もちろん試験には合格しましたが、果たして西を向いて勉強したおかげで合格したのか?と言われるとわかりません。
ただ1つわかったことは、お金と勉強が繋がるということです。
これはただの主婦の私でさえ感じたことです。
ですので、まだまだ未来のある若者には、いろいろなことを学習し、良い未来を築いていってほしいと思います。
そのためにも学習方法は効率が良い方がいいですよね。
お金と勉強の繋がりは後の方で述べるとして、まずは何故西向きが良いのか?というところを掘り下げていきたいと思います。
何故勉強は西を向くと良い?
たぶん勉強ができる人(ここで言うできる人とは独学ができる人のこと)はどこでも勉強ができると思います。
つまり場所や良い道具を選びません。
例えば「この参考書でなければできない」とか、「勉強机が無ければできない」などなど。
私は何かを記憶する時、単語帳を使います。あのピラピラとめくるやつです。
昔からありましたよね。
それを使うためには、一度全て書かなければなりません。
一度は手間だな~と感じますが、私はこの作業が記憶を定着させるのに必要だと思っています。
そして完成してしまえば後は簡単です。
電車の中だろうが、ベッドでゴロゴロして暇だな~と思っている時だろうが、誰かとの待ち合わせでの待ち時間だろうが即やりたい時に勉強できるのです。
持ち運びやすいというところもメリットですよね。
最近では携帯アプリも活用しています。
リビングのソファーでボーっとしていて「テレビつまんないな~」と思った時など、アプリを起動させれば即勉強できます。
このように仕事をしながらの主婦でも空き時間はあるもので、勉強はやろうと思えばできるのです。
「だったら西向きにこだわる意味ってないじゃん」とお思いでしょう。
でもちゃんと意味があったんです。
順を追って説明します。
西向きがいい理由その1~部屋の明るさと室温~
あくまでも私の場合ですが、ただ共感できるところはあると思います。
寒すぎても暑すぎても勉強をする気になりませんし、暗い所でも私はやる気が失せます。
中にはあえて部屋の電気を消して、スタンドライトを付け集中するという方もいましたが。
自宅で勉強をしたいと思う時はまず室温を変えます。
またはちょうどいいところを選びます。
ただ自発的に「勉強しよう」と思い行動に移す時は、既に室温はちょうどいい事が多いです。
私の場合はリビングにいる時ですね。
我が家のリビングは南側にあり窓があります。
冬場は晴れていればエアコンを付けなくても過ごせる日があるぐらい窓側に入れば温かくなります。
そして東側にソファーがあります。
たいていそこに座りぼーっと一息入れていると、「そうだ単語帳でも見るか」や「アプリで次進めるか」という気持ちになり、自ずと勉強を始めます。
東側にあるソファーに座っているので、西を向いています。
私にとってリビングの室温と居心地の良いソファーと陽が射して明るい部屋がストレスを緩和し、学習することに対してもストレスと感じずできているのだと思います。
日の光との関係
それは太陽と関係します。
陽は東から昇り西へ沈みますよね。
人が活動的な日中では東の方角から西を向くことで、勉強中ノートをとっている時、影が邪魔にならないのです。
それだけのことで勉強がはかどるのか?と言われそうですが、実際に私は影を邪魔と感じます。
ノートをとっている時、影が書いている所をずっと邪魔しているのは気になってました。
以前北東にある部屋で勉強をしていましたが、寒い、暗い、電気の光で影が邪魔という点で南側に窓がある部屋に移りました。
すると暖かい、自然光でも明るい、影からのストレスを受けないので、新しいことを学ぶ時はその部屋を意識して使っています。
ただ家族みんなで暮らしている家ですので、私一人が用途ごとに占領するわけにはいきませんがね。
雨の日は洗濯物が部屋干しされています。
そんな日はリビングのソファーにでも座って携帯アプリで勉強しています。
つまり勉強はやろうと思えばどこでもできる。
ただ南側に窓がある場合、東側に座り西を向いて勉強すればやりやすいということなのかと思いました。
風水的に西の方角とは?
さて風水からみた西の方角とはどういうものなのでしょうか?
風水では西は金運アップの方位で有名です。
では金運アップと勉強とどういう繋がりがあるのでしょうか?
西に黄色の小物を飾ったからといって突然宝くじが当選したという話は身近で聞いたことがありません。
でも風水は実際にやってみるとわかりますが、一攫千金を狙うというものではないようです。
徐々に自分の環境を良くしていき、居心地の良い空間や人間関係を築いていくという考えなのではないかと感じます。
つまり金運アップを狙ったからといって、ある日突然金持ちになるというアメリカンドリームみたいなことは期待しない方が良いということです。
でも今すぐ金運に恵まれたいと思っている時はすぐに良い結果が欲しいと思ってしまいます。
実際に私がそういう考え方でした。
つまり長い目で見て金運アップしていこう!と思えば、今そのためにできることは何か?と考えます。
話は戻りますが「西向いて勉強すると効率アップ!」でしたよね。
勉強するということは今の自分よりアップグレードするわけです。
そうすることで収入が変わっていきます。
例えば仕事に関係する資格を取れば職場によっては資格手当が付きます。
私の職場はそうです。
資格を取り会社に報告した翌月、約1万円基本給が上がりました。
仮に今いる会社が資格手当が付かない所だとしても、今より待遇の良い会社に移るという方法もあります。
または資格を活かし副業という形もあります。
投資をしていた人に話を聞いてみたら
仕事だけに限らず投資もそうです。
ただやみくもにお金をだすのではなく研究しています。
株で成功した人に話を聞く機会がありました。
その人は投資会社を使っていましたが、「それだけではダメなんだよ。自分で研究しなきゃ。」と言ってました。
「お金があるんだから投資会社に任せておけばいいのに」と私は思ってしまいましたが、その人は実際に目星を付けた企業に行き自分の目で確認したり、その会社が今どういう事に力を入れているかなどを聞きに行ったこともあるそうです。
毎日の新聞チェックは当たり前。新聞も何種類と読んだりと「成功するっていうのは運だけではないのか~」と話しを聞いて感じました。
つまり急に金持ちになるのではなく、何かしらの努力を重ねていき結果金持ちになるということなんですね。
運気を上げるために方角を利用することは誰でも取り入れやすい方法だと思います。
金運の強い西を利用し勉強をすることは今すぐ結果が出なくても将来的に大きい力が良い方向に働くのでは?と私は思っています。
風水での勉強に良い方角は?
「お金持ちのやっていることをマネてみる」という観点から勉強は西を向くと良いという話でしたが、風水ではどうでしょうか?
調べてみたところ風水では子供部屋の机は北が良いそうです。
我が家では北東にある部屋に置いてある机が壁を向いて設置されていますが、その机は北側を向いています。
その机で何をやっているのかというと、主に家計簿を付けています。
そして「この買い物は良かったな~」とか「この出費は良い使い方じゃなかったな~」とか一人で考えていることが多いです。
とりあえず反省し、その点を来月生かそう!と気を入れ直しています。
また家計簿以外にも過去問題を解く時にその机を使っています。
私は受けたい試験があると、必ず過去問題を解きます。
もちろん制限時間は実際に行う試験と同じ時間内でやります。
何故その部屋の机を選ぶかというと集中しやすいからです。
普段その部屋は書斎のような使い方をしています。
でも立派な書斎とはほど遠く、我が家にある部屋の中では陽が当たらず一番暗い部屋なので、そこを寝室にするのは嫌だったから自然とそうなったという感じです。
そのため用が無いと誰もその部屋に居ようとしません。
まとまった時間を取れた時に、集中して過去問題を解くのに都合が良かったというのが本音です。
ただ南側の部屋と比べると暗いし寒い。
電気を付ければ良いと思いますが、今度は電気の光が背に当たるので、書いている手が影になり邪魔になる。
だからといって我が家では私一人の家ではないので、過去問を解いている時にいろいろ話かけられたり、容赦なくテレビを付けられたり、タイミングによっては掃除機をかけるためどかされる事もあります。
みんな個々に生活スタイルがありますから、例え家族とはいっても私一人のワガママを全て通すわけにはいきませんよね。
そう思うと人が集まりずらい北側は集中するには良い方角なのだと思います。
また北側を向く理由はこんなのもあると思います。
子供ならではの理由も
どこまでが子供なのかわかりませんが、まだ自分の気持ちのコントロールがしずらい小学生や中学生、人によっては高校生ぐらいまでは、勉強より自分の楽しいことを優先してしまう年頃なので、目に付く所に好きな雑誌やマンガ、ゲームなどがあると勉強の目障りになります。
立地条件もありますが、陽が入る南側に窓を設置すると北側が壁になります。
壁を向くことで他の物に目がいかなくなり、集中しやすい空間が作られるのではないでしょうか。
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勉強は工夫次第でどこでもできる
ただ社会人や大学受験を受ける年ごろなら、大抵は自分の気持ちをコントロールできてくると思うので、無理に暗くて寒い部屋を選ばなくてもいい思います。
何故なら、どんなに集中しやすい空間があったとしても、そこで何時間も集中できるとは思えないからです。
そこに何時間もいることはできても、勉強をし続けるというのは、果たしてどうなのだろうか?
本当にそこでやったことが全て吸収されているのだろうか?と思ってしまいます。
中には一度目聞きしたことは忘れないという方もいますが、私は無理ですし、大多数の方がそれはできないでしょう。
それに社会人となると、何時間とまとめた時間を作ることが難しくなります。
主婦もそうです。
そうなると勉強しやすい空間作りではなく、いつでも勉強できるように工夫することが大切になってきます。
私が国家試験、国家資格、カラーセラピストの試験は全て社会人になってから取っています。
主婦でもあるので、家事と仕事の合間を縫って勉強してました。
まとめて何時間も取れないので、原始的ではありますが「単語帳を常に持っておく」とか「携帯アプリを入れておく」という方法で隙間時間を使ってました。
ちょっと工夫すればいつでも勉強はできるのです。
「この資格を取れば基本給が上がる」とわかってましたし、「これを取って副業としてやっていこう!」とか常に前向きな目標があったので、空き時間を試験勉強に当てることは苦ではありませんでした。
まずは学習したいことにどれだけ興味があるか?好きか?が学習がはかどる要因ではないでしょうか。
そうすると自ずとやりやすい空間を選んでちょこちょこ勉強していました。
私の場合家事と仕事の合間のちょっとしたリラックスタイムにお茶を飲んでいるとき、ふと「やってみるか」と勉強をする気になります。
南側にあるリビングに東側に置いてあるソファーに西を向いて座り携帯アプリでポチポチやってたり、単語帳をピラピラめくってましたね~。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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