ついで掃除でキッチン掃除を簡単に

風水でキッチンは金運と女性運に良いとされています。

ただ厄介なことに陰陽五行説ではコンロは火、シンクは水、調理器具は金になるのでキッチンにはお互いの相性が良い物、悪い物が混在している状態なのです。相性が良い物同士ならいいのですが、相性が合わない場合はどうしたらいいのでしょうか?

それにはやっぱり日々気をつけて清潔にしておくことが良いのだと思いますが、毎日暇なわけじゃありませんよね。
それにそもそも掃除をすること自体めんどう・・・。

でも怠ると油汚れ、水垢、カビとうキッチンにはいろいろな汚れが発生し、放っておけば頑固な汚れとなり、今度は落とすことが難しくなります。そして食べ物を扱う所なので衛生的にも良くないですよね。

そうならないためにはキッチン掃除は「ついで掃除」をお勧めします。
この「ついで掃除」はキッチン以外でも洗面所などのちょっとした水周りにもお勧めです。
そして一度習慣化してしまえば、掃除自体が苦でなくなります。また毎日やることで掃除にかかる時間が短縮され、しかも汚れが溜まらないので一石二鳥!

そのキッチンのついで掃除を見てみましょう!

空間を作ることで気持ちにゆとりが生まれる

我が家の場合まずキッチンで目についたのがゴミ袋が多いことでした。
それはゴミの分別ごとにゴミ袋を用意するためゴミ袋の数が多くなってしまい、キッチンの床をゴミ箱やゴミ袋が占領している状態だったので、見栄えは本当に悪く「まずはここを何とかしたい」という思いが強かったため、始めに取りかかることに。

それでは金運が上がるわけありませんよね。

そこでまずはゴミ箱の数を減らすことからやってみました。
それについてはブログで詳しくわかります。
キッチン周りがゴミ袋で占領!見せたくないゴミ袋どうしたらいい?を解決!・・・

結果ゴミ箱は1つ(燃えるゴミ)にすることができました。
「本当なら目につかない場所に置く」とか「ゴミ箱ごとしまえるようにする」など方法はあると思いますが、「ゴミ箱は1つ」というのが今の我が家でできる方法です。

我が家のように「大きなゴミ箱をしまうスペースなんて無いよ~」という方多いと思います。
でも大丈夫!あえて見せるオシャレなゴミ箱を使うという方法もありますから。

ゴミ袋だらけだった床がゴミ箱1つのみになったことでスッキリし、スペースにゆとりができました。
「このスペースにゆとりができる」というところが風水での掃除で大切なことです。

風水では風の通りを良くすることが大切なので、無理にキッチリと整理整頓して空いたスキ間を埋めようとしなくていいのです。
そう思うと何となくできそうな気がしませんか?

空いたスペースができたことでだいぶ変わりました。

まずスチールラックを設置。
上段には他人から見られても良い物を置き、下段には見られて困ることはないけど、生活感がにじみでる物を置いています。

例えば上段はミキサーが置いてあります。ガラス製で見た目がかっこ良いからです。
そして三角コーナーに使用する不織布や生ごみを捨てる時に使うビニール袋など、使いたい時にすぐに取り出せる下段に置いてあります。しかもリビングからは見えない位置です。

空間ができたことで、収納にゆとりが生まれます。
ゆとりができたことで、気持ちに余裕が生まれます。

シンクは毎日使うからこそ簡単に済ませる

私は風水生活での掃除をしていく上で目指していることは「ストレスを感じずにキレイを維持する」ということです。
汚れやすいシンクはまさしく毎日掃除することが良いと思います。

水周りでなので油断するとヌメヌメになったりカビが発生しやすいですし、食品を扱う場所ですからそういったことは避けたいですよね。

我が家の場合浄化槽地域なので強い薬品が使えません。
タワシでシンクを擦るだけです。

最近では夫の実家からいただいたアクリルタワシを重宝しています。
アクリルタワシはなかなか優秀で、それだけで水垢を落としてくれます。
縫物が得意な方は自分で作っても良いと思います。

夕飯が食べ終わり洗い物を済ませた後、アクリルタワシでさっとシンクを擦ります。
洗い物のついで仕事だから苦になりません。
たったそれだけのことですが、毎日やることでキレイを維持できます。

もちろん三角コーナーも油断するとカビやヌメヌメが発生しやすい物です。

以前三角コーナーを使用することを止めようと思い、いろいろ試行錯誤したのですが、私だけが使うキッチンではないので、「三角コーナーの使用は今後どうする問題」は2対1で私が敗北。

マメじゃない家系だからこそ汚れの原因はない方が良いと思ったのですが、確かに三角コーナーがあった方が使い勝手は良いですよね。
ここは一旦折れ、いいアイデアが浮かんだらもう一度チャレンジしてみようと思います。

排水溝も毎日やることがベストだが無理をしないが基本

ちなみに三角コーナーと排水口までは毎日できます。
でも排水溝までは毎日は無理!今は・・・。

ということで、我が家では月に1度にしようということになりました。

ただ月に1度でキレイが続くわけではありません。
1ヵ月もあるとあっという間にヌメヌメが発生します。

わかっていてもなぜ月1なのか?

それはできないルールを作ったことで実践できず、そのことによってストレスやモヤモヤが生まれないためです。

「じゃあルールなんて始めから作らなければいいじゃないか」とお思いでしょう。
ルールを作らないとどうなるか?
何もしなくなるでしょう。

今までキチンとできてた方はルールや時間制限が無くても自主的にどんどん進めると思います。
このサイトのトップページを読んでいただけると風水生活をやってみようと思ったきっかけが書いてありますが、私のような性格は何もないとズルズルと何もしない生活に戻ってしまうのです。
そして今度は何もできない、しない自分に悲しみや怒りの負の感情が生まれます。

こういった悪循環を無くすためには「自分の無理のない範囲で自分を律する何かを作る。そしてそれは継続できなければならない。」ということでした。
まあ、自分に甘いんですね。

今の私にはストレスにならず排水溝を掃除できるのは月に1度ということです。
でも、以前のように何もしないのにグズグズ悩んでいるよりはましだということは確かです。

ではその月に1度の排水溝掃除の方法ですが、我が家は浄化槽なので、薬品をやたらと使えない・・・。
でも薬品を使わなくても掃除できる方法があります。

用意するのは着なくなった服や使わなくなったタオルなど。

1.排水溝の筒の所にそれらをねじ込んで入れます。
水をはれるぐらい隙間がないよう詰込みます。

2.次に60度ぐらいのお湯をシンクにためます。
 それ以上熱いと排水管が熱で劣化する恐れがあるので、60度までにしておきましょう。

3.シンクにお湯が溜まったら排水溝に詰め込んだタオルをすばやく抜く!
 それなのでタオルや衣類は抜きやすいように手でしっかり掴めるぐらい外に出しておきます。

するとボンと音がし勢いよく溜めたお湯が流れ、排水管に溜まっていた汚れを押し出してくれます。
これをやった後は水の流れが良くなりますよ。

家で実際にあったことですが、最近どうも水はけが悪いな~と思っていたシンクがついには食器洗いをしている途中で水がシンクにジワジワと溜まり、排水口を開けても流れなくなってしまったことがありました。

このまま放っておいて「明日の朝ご飯の準備までに水が流れず、何もできなかったらどうしよう」と焦りましたが、この方法をやってみたら即解決!

ボンと良い音がして勢いよく流れてくれました。

我が家は普段からうどんやパスタなど麺類や揚げ物を食べることが多く、うどんを水でしめた時にでる粉や油汚れなどが排水管に付着し、それらが固まったのが原因なのでは?と思われます。

油汚れというのは時間が経つと固まり、擦っても落ちない厄介な物ですが、お湯を使えば簡単に落とせます。
今回60度のお湯ですが落とすことができました。

それから反省し、月に1度は排水管を上記のやり方で掃除しています。
これなら薬品や洗剤を使いませんので身体にも良いですよ。

コンロはガスなら熱いうちに、IHならついで仕事で拭くだけ

コンロですがガスコンロの場合調理後の熱いうちなら濡れ布巾で拭くだけで汚れが簡単に落ちますし、ゴタクはさっと丸洗いしても良いですよね。

IHコンロならガスコンロと違って平なので、濡れ布巾で拭くだけで簡単にキレイになります。
どちらにせよ調理後すぐの汚れがこびりつかないうちの話ですが。

コンロの掃除はガスにせよIHにせよ使ったらすぐ拭くというのがベストだと思います。
汚れ落としようの洗剤を使わなくて済むところもすぐやる利点ですね。特に油汚れはそうです。

我が家ではIHを使っています。
コンロと違い平なので調理後の拭き掃除はとても簡単ですが、揚げ物をした後に黒い汚れが付着します。
その汚れは濡れ布巾では落ちないのです。

でも大丈夫ですよ~。

1.ラップを適量とりクシャクシャと丸める。
2.そのラップにクレンザーを垂らす。
3.IHコンロの黒く汚れた所を2で擦る。
4.濡れ布巾でクレンザーや汚れを拭き取る。

なぜラップなのかというと、布よりクレンザーが浸透しないからだそうです。
クレンザーの威力を布より発揮できるわけです。

ただ万が一クレンザーで擦るのはNGというのもあるかもしれません。
そこは取扱説明書を読んでみてください。

  • 陰陽五行説から見るキッチン
  • ここで冒頭でお伝えした陰陽五行説について説明します。

    「陰陽五行説」とは古代中国の「陰陽説」と「五行説」を合わせたもので、風水の考え方の基本はそこからなっているそうです。

    陰陽説とは字の通り、物事には陰と陽二つの側面があり、この二つのエネルギーのバランスがとれているのが良いそうです。
    例・・・男と女
    どちらか一方のみでは繁栄できませんでした。

    このようにどちらか一方では成り立たないということです。

    五行説はあらゆるものは「木」「火」「土」「金」「水」の五つの要素に分けられるという考え方でその関係は「相剋」と「相生」で表されます。

    相剋とは一方がもう一方の力を奪って衰退させてしまいます。逆に相生は一方がもう一方を育てて繁栄させます。

    詳しくはこちらの本に書いてあります。

    イラスト付きでわかりやすく風水初心者の私はこの本から始めました。

    陰陽五行説の考え方をふまえ、キッチンを見てみましょう。
    コンロは「火」、シンクは「水」、鍋などの調理器具は「金」になります。

    水(シンク)は火(コンロ)を消す・・・つまり相剋の関係なので衰退
    火(コンロ)は金(調理器具)を溶かす・・・これもまた相剋の関係なので衰退
    その一方
    金属(調理器具)が冷えると水(シンク)が表面に表れます。これは相生の関係です。
    金によって水が生まれたわけですから、繁栄ということになるのでしょう。

    このように衰退の関係がキッチンにはあるのです。
    ではどうすれば良いのでしょうか?

    ここで「木」を足すことで、関係が良くなります。
    水は樹木を育て、木が燃えることで人類の進歩や生活に欠かせない火が発生します。
    つまり繁栄です。

    陰陽五行説に基づいて改めてキッチンを見てみると収納の仕方も変わってきます。

    例えば火であるコンロの下の収納スペースに金である鍋をしまっておくのは火は金を溶かすので相剋の関係(衰退)になります。

    ついついコンロの下の収納スペースは深さがあるので鍋などをしまっていましたが、その深さを生かして2ℓ入りの醤油などのストック入れとして使うという方法もありますよね。

    逆にシンクの近くの収納スペースに調理器具をしまえば、水と金の相生の関係となるわけです。

    とはいっても風水を続けていくのに、始めから細かい理屈はわからなくても良いと私は思っています。
    なぜなら風水は環境学だからです。

    例えば排水溝の汚れから発生する臭いは臭いですし、食べ物を扱う場所では汚れをそのままにしておくことは不衛生です。
    だからマメにキレイにする。

    冷蔵庫の中もパンパンではどこに何が入っているかわからなくなり、しまいには消費期限切れで食べられなくなる。
    うっかり食べて体調を壊す。
    だったらパンパンに入れず、空間があることで見やすくなり食品ロスが減ります。
    そして無駄な買い物をしなくなることで、お金の無駄も無くなります。

    「風通しを良くする」や「風水の基本は掃除」などは環境学ならではだと思います。