勉強しなくてはとわかっていても勉強中違うことを考えてしまったり、ついついスマホをいじって結局勉強をせず1日終わってしまう・・・。
私自身も経験があります。
頭でわかっていてるのに、なぜできないのか?
でもやっぱり志望校や取りたい資格に合格したいから、勉強できる力を身につけたい!
ここではなぜ集中できないのか?そして風水生活を始めてから実体験で身に付いた勉強力をお伝えします。
ただ一個人の体験からなので、万人向けか?と言われるとそうではありません
ただ参考程度に見ていただければと思います。
※本ページはプロモーションが含まれています
- 勉強しなきゃとわかっていても集中できない理由と原因
- そもそも勉強が好きじゃない
- 勉強部屋としている所に誘惑がある
- 勉強は長時間するものだと思っている
- 勉強する目標がはっきりしていない
- 人間関係で悩んでいる
- 原因がわかれば解決できる!各原因別対処法
勉強しなきゃとわかっていても集中できない理由と原因
勉強しなきゃいけないとわかっていても、違うことを考えてしまったり、長く続けられない・・・。
その原因はいくつかあると思います。
1つずつ見ていきましょう。もし当てはまる物があれば、解決する糸口が見えてきます。
そもそも好きじゃない
「好きこそものの上手なれ」と言われますが、本当にその通りだな~と思います。
好きなことは自ずと勉強します。わからないことがあれば調べます。常に新しい情報に敏感になります。
そして、そうやっていることが苦ではないのです。
むしろ楽しい。
だからどんどん習得していきます。
それを考えると嫌いなことはわざわざ覚えようとしません。
そういうものだからしょうがないのです。
勉強部屋としている所に誘惑がある
勉強部屋にマンガ本やテレビなどの誘惑があると、ついついそれを見てしまい勉強に手がつかないと言われています。
しかも今はスマホというとても便利なアイテムが常にそばにあるので、勉強に集中するということが難しいのかもしれません。
友達から連絡がくれば「返さなきゃ」と思い返信をする。
そのうち会話がはずみ、気がつくと時間が経っているなんてことも多いのでは。
またスマホは何でも気楽に調べることができます。
それはとても便利ですが、ネットサーフィンもまたしやすいです。
ネットサーフィンが始まると時間の経過もそうですが、勉強のやる気を損なうことがあります。
勉強は長時間するものだと思っている
「勉強は1日に何時間としなければならない」と思い嫌になってしまったり、できなかった日にはイライラしてしまい、そうなると勉強をすること自体がストレスになってしまいます。
勉強する目標がはっきりしていない
周囲の大人から勉強しなさいと言われるからしょうがなくやるという人もいるでしょう。いやいややることは多少は我慢できますが、続けていくのは難しいですよね。
人間関係で悩んでいる
何か悩みがあるとそれに頭がいっぱいになり、集中できないということがあります。
仕事、金、人間関係と悩みは人それぞれですが、特に人間関係の悩みは勉強に限らず集中を損ないます。
原因がわかれば解決できる!各原因別対処法
自分が勉強に集中できない理由をまずは知ることが大切です。
自分自身を客観視することでわかります。
もし自分ではわからないという方はこちらで相談できます。
「そもそも好きじゃない」「勉強する目標がはっきりしていない」の対処法
「そもそも好きじゃない」や「勉強する目標がはっきりしていない」という方は、まずなぜこの勉強が必要なのか?ということをはっきりさせましょう。
それは将来どうなりたいか?ということです。
そもそも勉強に集中できないという悩みがある時点で、何らかの勉強が必要な状況なのだと思います。
例えば進学受験であったり、資格であったり。
就職に有利、親や周りの大人から勧められているとの理由で進学を目指しているとします。
それでも勉強する理由として成り立っていると思いますが、勉強により集中できるようにするには、もっと自分の将来のビジョンを具体化することが大切だと思います。
「〇〇の会社の〇〇の部署に入りこういうことをやる!そのためには〇〇の勉強をできる大学に入る!」とう考えていきます。
でもここで大切なのは、周りの意見ではなく自分がどうしたいか?です。
本当になりたい自分かどうか?
本当になりたい自分なら「憧れの〇〇先輩と同じ学校に行きたい!」という理由で進学するのもありだと思います。
憧れとは恋愛の感情かもしれませんし、尊敬かもしれませんし・・・。
周りからはそんな理由で?と思われるかもしれませんが、自分が望んでいる自分ならいいのです。
このように自分と向き合い自分の将来を具体化することで、エネルギーが生まれます。
よくテレビで紹介されてますが、ダイエットの成功体験談は「失恋」や「友達にからかわれる」といったことから奮起し、それまでダイエットは続かない人でも痩せてキレイになったという事例があります。
怒りの感情はエネルギーを与えてくれますが、成功できた理由は「自分自身で将来なりたい自分を決めた」というところも大きいと思います。
勉強も同じで、周りから「痩せたら?」と言われても痩せられなかったように、「勉強したら?」と言われても「はいそうでうね。」なんて簡単にできるものではありません。
「私はこれから先どうなりたいの?」それが決まったら「それになるには何が必要?今すべきことは何?」と自分の心に問いかけてみましょう。
「勉強部屋としている所に誘惑がある」「勉強は長時間するものだと思っている」の対処法
私は取りたい資格があり、その勉強をする時は、その教材しか置かないようにしています。
他の物は扉が付いている本棚にしまったり、引き出しに入れたりと、とにかく取りたい資格に関する物しか目につく所には置きません。
でもこの方法はずっとではありません。
過去問題を解く時と勉強方がまだ確立していない時のみです。
過去問題を解く時は本番と同じ時間で集中してやるので、デスクの上は時計と筆記用具のみです。
「勉強方が確立していない時」というのは、例えば英検2級を取ろうとします。
そしたら参考書を買います。
そしてとりあえずやってみます。
このとりあえずから始めてみないことには、自分の習得しやすい勉強のスタイルなんてわかりません。
なぜなら人それぞれ違うからです。
何が違うか?というと、わからないポイントが違います。得意、不得意が違います。好き、嫌いが違います。
社会人だと生活リズムが違うので、頭が冴えている時間が違います。
他にも人それぞれだな~と思うことはたくさんあります。
なので、まずは自分の勉強スタイルを知るためにとりあえずデスクに向かって勉強をすることから始めます。
すると自分の生活スタイルではまとまった時間が週にどのくらいとれるのか?毎日何分ぐらい勉強にあてられるのか?ということと、この分野は得意か不得意かなどいろいろなことがわかってきます。
そしたら常にデスクに向かって勉強しなければいけないか?というとそうでないことがわかります。
週に1日は2時間まとめて取れる日があっても、その他の日は30分が限度だとしても、勉強はできます。
詳しくはこちらをご覧ください。
西を向いて勉強すると効率アップ!?ゲッターズ飯田の金持ち風水を参考にしてわかったこと
(タイトルは方角のことですが、勉強はデスクに限らずどこでもできるということが書かれています。)
勉強の続け方 コツを知れば何にでも応用できる!
(短時間でも効果があるという内容が書かれています。)
自分に残されている時間、そこから逆算して目標達成までに必要な時間、1日に使える時間とうわかってくると、ネットサーフィンをしている場合ではないということがわかります。
時間は刻々と過ぎていくのです。
友達とついスマホでやり取りし、時間が過ぎてしまう・・・。
それについては次の「人間関係で悩んでいる」でご説明します。
「人間関係で悩んでいる」の対処法
社会人よりも学校生活の方が友達との和を気にしていました。
「仲間外れにされたら嫌だな」や「いじめられたくないな」とう、多感な時期は難しいですよね。
もちろん社会に出てからも人間関係はつきもので、会社を辞める理由として人間関係のこじれが多いのも事実です。
人間関係の厄介なところは、家に帰ってからも考えてしまうこと。
それは嫌なことに限らず、恋愛もそうです。
片思いでも両想いでも、好きで好きでしょうがない時は、ずっとその人のことを考えてしまいます。
でもまだ恋愛は前進するエネルギーを与えてもくれるのでいいのですが、嫌なことを考えていると、前進どころか後退していきます。
ではどうすればいいのでしょう?
大丈夫!解決できます。
そもそも万人に好かれる人はいません!断言できます。
私は私に好意や仲間意識を持っている人は2割いればいいと思っています。
例えば私の務め先が10人いたら、そのうち2人いれば十分!
逆に私のことをよく思っていない人もいます。
はっきりと言われたことはありませんが、います!
でもそういうものなのです。
でも「仲間外れにされていて、クラスの誰も私と話してくれない。」などといった事態であれば、それはイジメです。
すぐに大人に相談してください。
勉強はその次に考えればいいです。
まずは相談しましょう。
もし相談する勇気がないというのであれば、こちらで相談を受けます。
自分が将来どうなりたいか?そのためには何が必要か?それを習得するにはどのくらいの時間が必要になるのか?など具体化をし、今の自分にとって無駄な悩みなら切り捨てる。そうしてくと未来が見えてきて、より習得することにエネルギーを使えます。自ずと勉強自体が苦でなくなっていきます。
いつでも自分を変えていくことはできます。
新学期、新生活が始まりますね!
頑張っていきましょう!