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風水生活なんてうたってますが、実際のところできていないことの方が多いのは事実です。
だからやりがいがあるのですがね~。
各々のプロをやとって一気に掃除と整理整頓と風水向きのインテリアにパーッと変えられればどれだけいいだろうと思ったこともあります。
やっぱり習慣化できたものは苦じゃなくなりますが、新しいことを習慣化するまでが正直辛いときもでてきました。
そこで、風水のプロの考えはどうなのだろう?と思い、これを読んでみました。
「ズボラでも大丈夫」という言葉に惹かれ読んでみたのですが、ざっくり説明すると風水の基本の中で片付けができていればいいのよ~。みたいな感じです。
この本に出てくる片づけとは収納について言っています。
世間の片づけ上手は狭いスペースでどれだけ無駄なく整理整頓できるか?みたいなことを取り上げていることがあります。
それを悪いとは言いませんよ。育ち盛りの子供がいる家庭では、物が多くなるのは当たり前。限られたスペースでたくさんの物を整理しなければなりません。
特に子供の物は成長過程が見える物がたくさんありますもんね。
話しを戻し、風水でいう収納スペースはギッチリ物を入れる場所ではなく、幸運を入れる場所と考えるそうです。
つまり、ギッチリ物が入っていると幸運が入る隙間がなくなっちゃうよ~ということ。
でもスペースは限られている。直置きはしたくない。(世のお金持ちさん達はやっていないから)
その辺を風水のプロは教えてくれます。
それより私がこの本で気持ちが楽になった言葉は
まず無理をしないこと。
そして完璧に片づけようと思わないこと。
ズボラの私にはこの一言は救われました~。
そして
広すぎる収納は運気ダウンのもと
凡人である我が家に広すぎる収納スペースなどありませんからね。
この言葉にもホッとしました。
もう少し説明すると、風水には二つの法則があり、この二つの法則を組み合わせることで効果を出すと言われています。(※二つの法則について「風水の基本陰陽五行説」)
つまり「居室だけを考えてもダメだし、収納だけを考えても住みやすい家にはならないよ」ということです。
結局広い家に住んでいる人が幸せになるというのでは、やる気がダウンしてあきらめるところでしたが、この本を読んでまたやる気が取り戻せました。
興味のある方はどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。