仕事を辞めたいけど辞められないというあなたへ。言うのが怖い、次がない、お金がないを全て解決しましょう!

今の仕事を辞めたいけど何らかの事情で辞めていない方、多いのではないでしょうか?

なぜ多いと思うかって?

それは必ずどこの職場でも合う合わないはあるもので、ある人にとって居心地が良い環境でも同じ仕事をしているのに別の人からは辞めたい環境だったり、またはその逆だったりということが、今まで私がいた職場に必ずあったからです。

職場の悩みは人それぞれ

人間関係が良くても給料が悪い。給料が良くても労働時間が生活に合わない。労働環境が良くても通勤時間が長いとう、職場での悩みは人それぞれです。

また優先順位も人それぞれですので、どうして他の人は上手くやっているのに自分は馴染めないのだろう?と悩む前に、まず考えてほしいことがあります。

自分にとっての幸せとは?

生きていく上で大抵の人は仕事をすることが必要不可欠だと思います。だからこそ職場での悩みはポジティブに解決したいというのが私の考えです。

その職場にいることが辛くなったら、今自分は幸せ?何をしている時が幸せ?と鏡を見て言ってみてください。

自分ではわからないという方はこちらにお問合せください。きっとお役に立てると思います。

辛い現実を我慢する必要はない

人それぞれ性格が異なりますし、生活スタイルも多種多様な時代で、それを認めようという動きが見られています。

だからこそ自分に合った仕事、職場を探すことにとても寛容になってきたと思います。
辛い現実を我慢することはないのです。

もし本気で辞めたいと思っているけど、何らかの事情で辞めていないのであれば、このページが参考になり、少しでも前進できたら嬉しく思います。

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仕事を辞められない解決方法!まずは何に悩んでいるか理解しよう

ここではなぜ仕事を辞めたいのに辞めたいと言えないのか?そしてそれはどう対処したらいいのかをご紹介します。

自分の悩みを理解することから

悩み別対処法の前に、まずは今の自分が何に悩んでいるのか?をしっかり理解しておきましょう。

自分自身のことだからそんなの言われなくてもわかってるよ!と思うかもしれませんが、実は意外とわかっていないものなのですよ~。

私自身の経験もそうですが、仕事上悩みを聞くことは多く、自分のことをよくわかっているな~という方もいれば、苦しめられている元凶に気づいていないな?という方もいます。

特に自分自身を責めてしまう人は要注意です。
それはあなたが悪いわけじゃないよ。と思うことがあります。

「どうしてもっと早く周りに相談できなかったのだろう?こんなに苦しまなくても良かったのに。」と思いますが、それ以上に精神を壊す前に私に相談できて本当に良かったと感じます。

ではここで職場でよくある悩みを見ていきましょう。

パワハラ、セクハラとう人間関係の場合

人間関係は職場に限らず人が集まるところならどこにでも付いてきます。厄介な物です。

そして種類もいろいろで、嫌味を言う上司、何故か自分にだけ無視する同僚、仕事をしない先輩だったりといろいろです。

これは私の実体験ですが、個人の相談なので内緒にしてほしいことを当時の上司に相談したら、翌日には他の人にばらされていたなんてことがありました。

冷静に上司に注意をし、私の件は私が我慢して終わりましたが、そんな人ですから他の人からも反感を持たれ、結果的にその上司は降格になりました。

人員不足とうの理由で会社が動いてくれない

このケースは上司らしからぬ言動で降格になったわけですが、職場によっては人員不足とうの理由で降格処分にしないところもあります。

また人手不足になるのが困るからとその上司を役員が注意しないこともありました。

それをされると、下で働いている者は理不尽なことをされ続け、上に訴えても変えてもらえずで最後は無気力状態に陥ります。

または正義感のある人の場合「私が我慢すればいいんだ。それよりこの仕事を成功させないと。」という思いから、無理な残業をしたり、キャパオーバーな仕事を引き受けてしまいます。

人間関係はどこにでもつきものと言いましたが、こじらせると自信の体力や精神を病む物です。
もし信頼できる人がいたらその人に相談し、早めに解決しましょう。

ここでも承っています。カラーセラピーなので、色彩心理学を使った解決方法を紹介しています。

給料が安い。だけど今の時代そんなものだよ!と言われてしまう。

給料の問題はとても大切です。

私自身1回目の転職は昼間働ける仕事がしたい!という思いが強かったのと、早く次の就職先を見つけたいという思いで、新しい所を決めましたが、2回目の転職の時は給料と仕事内容を優先しました。

私は転職のさい、お金は絶対に妥協したくないところです。
転職することは人生にとって、とても大きなことだと思っています。

生活をするうえでお金は大切です。だからそこは妥協したくないところですね。

給料が安いとわかっているのに我慢して働いている

そんな私でも以前いた会社では我慢して働いていました。なぜか?私に給料の良いところはないと思っていたからです。これが私にとって妥当なんだとそう思っていました。

ではなぜそう思っていたのか?今思えば周りの会話に感化されていたと思います。

今は不景気だからどこにいってもこんなものだよ
〇〇も今年度はボーナスでないんだって
〇〇倒産したらしいよ。まだここはましか。
などなど。

今思えば会社の愚痴を言いつつも当時の現実を正当化しようとする発言が多く飛び交ってました。

そんな言葉を休憩時間同僚としているうちに
「もし辞めても他に働き口が無いよな・・・」と思うようになり、安いとわかっている給料でも黙々と働いていました。

確かに当時は就職難でしたから、そう簡単に給料の良いところは見つかりませんし、高卒で何のとりえのない私にはいくらパソコンができるといっても、ハローワークに人に「未経験者の採用は難しいよ。」と言われ事務は諦めてました。

となると今の生活を何とか維持するだけで精一杯で、仕事を辞めたいけど辞めるという選択肢はなかなか選べなかったのが現状です。

お金に息詰まると頭の回転がネガティブ思考に

当時は精神的にとても辛かったです。

時間が削られ、なのに給料が安いから常に頭の中は出費の計算ばかり。ふと私は何のために生きているのだろうと思うようにすらなりました。

休日はどこかに出かける気にもならず、だからといってネットショッピングをパーッとできるほどのお金もない。
友達に会うことすら辛くなりました。

給料を理由に辞めてもいい

もし私と同じように給料が低いのに拘束時間が長い職場に働いていて、辞めたいとまで思っている人がいたら、それは前向きに辞めていいと思います。

私はそこを辞めましたが、辞めて良かったと思っています。

なぜ泥沼にはまっていたのか今となるとなかなか辞めなかった自分が不思議です。
任されていた仕事があるからとか、担当を変えると先方に迷惑がかかるとか、これを終わらせれば必ず良いことがあるとか、自分を奮い立たせて仕事をしていましたが、何年も何年も会社の体制が変わらず過度な残業を押し付けられ、だからといって福利厚生が大してない。

会社の呪縛に縛られていませんか?

今思えば私は何をしていたのだろう?と思います。
そして当時の自分の世界の狭さが恐ろしく思えます。

もし私のように会社の呪縛に縛られているのなら、すぐにでも辞める決断をしてください。
あなたの貴重な人生がもったいないです。

では辞めるにあたって心配なお金の問題を紹介します。

辞めた時のお金の問題。解決策はいろいろある!

いざ今いる所が辞められることになっても、次の就職先が見つかるまでのお金はどうしたらいいでしょうか?辞めてすぐ次の所で働ければいいけど、そう簡単にいかない場合は?体調を崩して休養している間給料は全くないの?とうお金の問題はでてきますが、解決策はあります。今からご紹介します。

お金の心配で精神を病んでまでその職場に居続けるのは止めてください。あなたの人生がもったいないです。その悩んでいる時間や労力をもっと楽しいことに使いましょう!

解決方法その1.辞めることを家族に伝えよう

まずおすすめするのは、辞めるということを家族に伝えることです。そこで大切なのは、辞める理由をきちんと言ってください。

あなたの苦痛が伝われば、辞めていいよと言ってくれますし、一人で考えるよりも、より良い案が出てきます。

そして何より自分の悩んでいたことが身近な誰かに話せたということは、これからのあなたの未来に力となります。

家族に心配をかけたくないという気持ちはとてもよくわかります。
でもこう思いませんか?いいことも悪いことも共有し分かち合えるのが家族なのです。

そして困っているあなたを知らないままでいることは家族にとってとても悲しいことです。
なぜなら幸せでいてほしいからです。

幸せでいるということは完璧なあなたを求めているわけではありません。
失敗することや一人ではどうにもできない問題は人生のうちに多々あります。それらを乗り越えて成長していきます。

社会に出てからの方が厄介な問題が多い

私自身社会に出てからこんなにも困難が次から次へとあるのか!と今でも戦っています。
なぜだか若い頃は社会人になったから一人で解決しなくちゃ!と思って理不尽なことでも我慢していましたが、いやいや社会に出てからの方が厄介なこと多いもので、今の私はとにかくすぐに家族に相談します。

すると一人で悩んでいるより簡単に解決してしまうものです。
たぶん解決しなくても、話せるだけで悩みがスーッと消えていく感覚があります。

お金のことは特に話ずらい問題ですが、まずは話し合って、次の就職先が見つかるまで協力してもらいましょう。

状況によっては自己都合でも辞めてすぐ失業保険がでるケースも

自己都合退職の場合、失業保険が出るまでにいろいろな条件をクリアし2~3ヵ月時間がかかります。

でもそうでないケースもあります。

私の場合自己都合退職ではありましたが、残業時間が多すぎたので、3ヵ月待たずにすみました。
ここでやっておいて良かったなと思ったことは給与明細をきちんととっておいたことです。

何となくしまう場所を決めてしまっておいたのですが、まさかこんな時に役に立つとは思いませんでした。

確かにお給料は銀行振り込みなので、毎月の支払額は通帳でわかりますが、給料の明細まではわかりません。

給与明細とうとっておくことで失業保険の手続きがスムーズに

給与明細もそうですが、シフト表などあなたの身を守るため、失業保険を早くもらうためにはきちんと管理しておきましょう。

お金に余裕が出れば、次の就職先を選ぶのを慌てないですみます。

慌てて何でもいいやで決めてしまうのはお勧めできません。転職は人生の一大イベントです。ここは簡単に妥協しないでください。

ハラスメントを受けて辞めた場合の失業保険は?自己都合扱いなの?

残業時間がタイムカードとうで残っている場合は証明できますが、上司の陰湿なパワハラやサービス残業を強いられていた場合、どうすればいいのでしょうか?

ただ辞めただけでは自己都合ということになり、3ヵ月待たなければ失業保険は出ません。そんなの泣き寝入りじゃないか!と思いますが、安心してください。パワハラ、セクハラとう認められれば会社都合となり、失業保険が早くでます。

でもどうやって認めてもらえばいいのでしょう?

ハラスメントはプロに相談!任せてしまおう!

こういう時はプロに相談するのがいいでしょう。(退職代行モウムリ

近くに話せる身内や親友がいなかったり、やっぱり心配かけたくないから話せないという方におすすめです。特にハラスメントは話しずらい問題ですし、以前いた会社でパワハラを受けたことがあるので、誰にも言えない辛い気持ちはとてもよくわかります。

明らかにハラスメントを受けている場合でも、もしかしたらそうなのかな?という場合でもまずは相談することからやってみてはどうでしょうか?

労働組合が運営しているので安心できますし、労働事件に強い顧問弁護士を紹介してくれるので、とても心強いところです。

ここは一人で抱え込まずプロに相談してみてください。ちなみに無料相談や転職支援のサービスがあるので、辞めて次が決まるまでしっかりサポートしてくれます。

昔とは違う!職場の嫌なことを我慢することない!

最後に私が皆さんにお伝えしたいことは、嫌なことを我慢することはないということです。

後悔してもしょうがないのですが、ふとどうしてこんなに無理をしていたのだろうと思うことがあります。

当時は何かの呪縛に縛られているかのように、一つの所に居続けなければいけないと思っていたり、多少のことは当たり前にあるのだから我慢しなければと思っていました。

はたしてその我慢していることは本当に多少のことでしょうか?

若い頃は気がついていませんでしたが、パワハラは多少のことではありません。
精神をむしばみます。そして知らず知らずのうちに肉体もやられます。

あなたの大切な人生です。理不尽なことに我慢しないでください。誰かに相談してください。

カラーセラピーで前向きな自分にcolor therapy sai

会社を変えようなんて考えない!これからの自分の未来を考えて

私が辞めたところで会社が何か変わったということはありません。相変わらずお給料は低く、拘束時間が長いという愚痴を聞いたり、社長は現場の話を聞いてくれないということを未だに耳にします。

会社を変えることは自分の会社でない限りそう簡単にできることではありません。労働組合はあったとしても、結局は社長が決めた事に逆らうことができないという会社はまだまだたくさんあると思います。

そんなことを考えて無力な自分を嘆くなら、今の自分の生活を楽しくするには?やこれからの自分の未来をより良くするには?考えた方がよっぽど楽しいですよ。自分自身は変わろうと思えばいつでも何度でも変わることができます。

これは私が転職して学んだことです。

あなたの未来は明るいはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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