床に物を直置きしないだけで部屋がちらからなくなる!掃除が簡単になるからキレイが続く!

  1. まずは家族に相談。協力してもらえるよう頼んでみよう!
  2. いる、いらないで分ける
  3. 1度にいろいろやろうとしない。時間もお金もゆとりをもって。
  4. ホームセンターなどで簡単に手に入る直置きしない便利アイテムを活用しよう!
 

床に物を直置きしないと部屋がちらからなくなるのはなぜ?

床に物を直置きしないだけでなぜ部屋がちらからなくなるか?

それは物を定位置に戻すからです。
つまり、物を使ったらそれを戻す位置を作ってあげるのです。それは床ではなく、例えばワンピースだったらクローゼットの中に吊したり、ペンなどの筆記用具ならデスクにあるペン立てであったり、またはデスクの引き出しの筆記用具を入れるスペースであったりと、物1つ1つに居場所を作ることで、床が散らかることはなくなります。

よく子供の頃に、「おもちゃで遊んだら片付けなさい!」と言われましたが、片付けができなかった私はたぶんおもちゃの帰る場所がわからなく、だからといって自分で考える力もなく、だんだん「片付け」という言葉自体が面倒で避けていました。

でも自分が帰る場所があるように物にも帰る場所があると思うと、使う側の責任で帰る場所を作ればいいのです。
そうすると、1ヵ所キレイになると、「次はここ!その次はここが気になる!」というように、床に直置きになっていることが気になりだします。
そのぐらい、直置きをやめると、部屋の使い勝手はもちろん、自分自身が変わっていくのがわかります。

直置きをしない!その方法

では実際にどのようにするのか?ですが、直置きをしないためのアイテムが必要になります。
ご安心を。それらはホームセンターや100均アイテムで何とかなっちゃいます。
特に私は無理をしないということを念頭にやりました。

一度で家中が整理整頓できたら、それはそれは嬉しいですよね。
でも一度に全てをやることは、お金を払って業者を頼んだり、誰かに依頼すればできますが、身内だけで何とかしようと思うと無理がいきます。

無理をすると、やりだしたところで貴重な休みがつぶれ、その割には意外と進んでいない現実を見て、「めんどくさいから今のままでいいや~」と、直置きをしないメリットがわからないまま諦めてしまうなんていうことも・・・。
ではそうならないために、どのようにしていくのかご紹介します。

まずは家族に相談。協力してもらえるよう頼んでみよう!

まず始める前に、一緒に暮らしている人がいれば、直置きをしないということを宣言し、協力してもらいましょう。
誰かの協力があるとないでは全然違います。
この「人に強力してもらう」ということは、風水生活を始める前の私にはありませんでした。
でも協力してもらうことで、自分の世界が大きく広がります。
まずはここから、ぜひ試してみてください。

我が家は私を含め4人で暮らしています。
風水生活を始める前の私は、こういう時は決まって1人でやろうとしていたので、途中で周りから「これは移動されると困るんだよね。」や「これは捨てられたら困る!」と人がやっている横から口出しされ、そういうことに頭にきた私は「やりもしないくせに口だけ出して!」とついついカッとなって言ってしまうので、必ずと言っていいほど喧嘩が始まります。
だから整理整頓に関して、満足に終わったことが今までありませんでした。

でも、風水生活を始めるようになり、考え方が徐々に変わっていきました。
人の協力を得ることは、とても重要なことだとわかったのです。

まず我が家の場合は1人で暮らしているわけではありません。
「直置きをしない」という目標は良いことだと思っていますが、その物は家族で共有していたり、母の物であったり、夫の物であったりとさまざまです。

また、必ずしも直置きが無くなることを全員が喜んでいるとは限らないということです。
夫や母は「今のままでも生活感があっていいじゃない。」と言います。
例え夫婦や親子であっても、思考はそれぞれです。

それを私の一存で強制的に直置きをやめる!と宣言したところで、他の住人がそこに価値を感じなければ、直置きをやめることを完全に行うのは難しいでしょう。

そこで私は、まず夫に相談しました。

「私は直置きを全てやめたい。でもみんなの物もあるし、どういう風にしていいかわからないんだよね。特に脱衣場が気になっていて、私は脱衣場に入るたびに溜息が出るんだよ。あと2階の踊り場も。掃除がしずらいし、とにかく見栄えが悪いし。」と伝えてみたところ、

「俺も前から気にはなってたんだけど、どうしていいかわからなくてさ」と言いました。
そう、「気にはなっているけどやり方がわからない」ということはよくあることだと思います。

「今まで整理整頓をやっていた人はすぐに良い方法を思いつくのだと思うけど、今までできてなかった俺たちだけで考えてもどうしていいかわからないままだと思う。だから、こういう時は調べてみよう!」と夫から提案が!
そして「よし、今から本屋に行こう」と夫が言いました。

さっそくその日に最寄りの本屋に行き、雑誌コーナーを探していたら、「整理整頓」の本がありました!
さっと中を見て、今の自分達に合っている本を購入し、再び家で話し合い。

「これは見た目良いけど、高いし、家には合わないよね。でもこういうイメージなんだよね。」と私が言うと
「それならホームセンターでもっと安く買えるよ。」とか「100均でもあるよ。」とまたしても夫から提案が。
自分1人でやろうと考えると、知識やアイデアが乏しいけど、誰かと一緒にやろうとすれば、今まで気がつかなかったアイデアや知らなかったことがどんどん出てきます。

人に協力を求めることは、整理整頓以外でもとても重要です。
自分だけでは得られなかった知識や考え方は、自分にとって貴重な財産になります。

そしてまず始めに取りかかったのが、2階の踊り場です。

ちなみに今回参考にした本は「床に物を置かないだけで、一生散らからない家になる」です。
まさしく、直置きを無くしたい!という思いにピッタリの本でした。
これから紹介する2階の踊り場や、脱衣場に無造作に置いてあったゴミ箱のアイデアはここから得ました。

いる、いらないで分ける

まずは「いる、いらないの判断」をします。
これは絶対に家族と相談して行いましょう。

上記でも説明しましたが、1人暮らしなら、自分の判断で物を捨てられますが、誰かといるとそれはできません。
もちろん勝手にやってさっさとキレイにすればいいと思いますが、「キレイになったね。ありがとう」何て感謝の言葉より先に
「ねえ、ここにあった物はどこに行ったの?」と始まります。
私と母のやり取りはいつもそんな感じで、結局最後は喧嘩で終わります。

親子とはいえ、やはり喧嘩はいろいろと効率が悪いな~と思っています。
なので、整理整頓を始める前は、あまり乗り気でない母も巻き込み「いる物、いらない物」をみんなで判断していきます。

もちろん意見が割れます。どちらも引かない時はどちらともいえないボックスを作ります。
そしてそれを納戸や物置に箱ごとしまいます。

でもこの箱はしまって終わりでなく、1年置いたら見直しましょう。
1年後開けてみて「やっぱり使わなかった。これはもう必要ないんだね。」と思うか、「どうしても思い出の品だから手放したくない」と思うか・・・。
そして手放せない物の居場所を、また家族で相談します。

相談と言っても、堅苦しいものではなく、それがきっかけで思い出話しになっていきます。
毎日一緒に暮らしているのに、何かのきっかけがないと、思い出話ってしてなかったな~と思うのです。
そんな時間をあえてみんなで作ることは、とても貴重で素敵なことだと思います。
結構話が盛り上がって楽しいですよ!

そこでいらないと判断された物は捨てたり、リサイクルに出します。
買い取ってもらえる物もあれば、家電は「家電リサイクル法」というのがあるので、そこはプロに判断してもらうと良いかと思います。
出張してくれる業者もありますので、まずは相談してみると良いかと思います。

1度にいろいろやろうとしない。時間もお金もゆとりをもって。

私が何かをしようと計画を立てても途中でできなくなる理由の1つとして、無理な計画を立てているということが多いです。
それは、時間だけでなく、金銭面でもそういえます。

なぜそうなってしまうのかというと、速く終わらせたいという焦りが先走っているからだと思います。
掃除に限らず、勉強でもそうでした。

「速くできるようになりたい!」という思いはあるのに、初歩からやらないから途中でつまずく。→勉強すること自体を嫌になる。→中途半端で終わってしまう。→結果何も身に付かない。
これの繰り返しでした。

そうならないためには、今の自分の生活状況を把握し、始めから長い目で見るということを意識しました。
つまり、「焦らずゆっくりと終わらせよう」と意識的に自分に言い聞かせるのです。

少しずつ取り組もうとした方が、1度の作業量が少なくて済みます。
せっかくの休みは家事以外はくつろぎたい!という日もあります。
場合によっては疲れが溜まり、昼寝したいという日もあります。

私は動くことは好きですが、ダラダラすることはもっと好きです。
だから、ダラダラしたい!という自分に素直にダラダラできるよう、あえて無理のないスケジュールにします。
例え余裕があってもそこはあえてしません。
やっぱり休日はゆっくりしたいですからね!

この「少しずつやる」というイメージがもうちょっとわかりやすくこちらに紹介してます。
興味のある方はこちらを参考にしてみてください。

余裕を持たせるのはスケジュールに限らず金銭面でもそうです。
直置きをしないためのアイテムをいろいろ買いましたが、一度の買い物で全て買ったわけではありません。

ホームセンターに行き、「脱衣場にはこれがいいね!」とか「キッチンにこの棚とカラーボックスがあったら見た目も良くなるし、便利になるね」などと夫といろいろ探しに行きましたが、きまって「じゃあ、今日買う物はどれにする?今月は他に出費がかさんだから1つね。」といった具合です。

これも風水生活を始める前と後で変わりました。
買う前にしっかり考えるようになったのです。
でも直置きをしないということは、物を買う時に考えることから始まっているのだと思います。

そうすると、「とりあえず買う」という買い方が無くなりました。

以前「とりあえずこんなボックスがあったら便利だな~。いいや手持ちで買えるし買っちゃおう。」というノリで収納のためにクリアケースを買いましたが、「とりあえず」ということだけなので、はたしてこれは何を入れるために買ったのか?という使い方になってしまいました。

物を乗せるためのケースになってしまい、せっかく3段ボックスがあるのに、その中はバラバラだしグチャグチャ。
そのため、またまた「とりあえず」しまってみた物が月日が経つと何だったのかを忘れ、同じ物を何度も買ってしまうはめに。
それって本当に無駄なことをしているのだな~と今では反省しております。

その反省をふまえ、物を買う時は「とりあえず」ではなく、本当に必要なのか?どうしてそれがあると便利だと思ったのか?実は家に似たような物があるのではないか?インテリア的に合うのか?危険ではないか?寸法は大丈夫か?などなど考え購入。
そしてもし似たような物で古くて使わなくなる物が出たら、他の部屋で誰か使うか?使わないのであれば捨てます。

使わなくなって捨てる物は出てきます。
捨てるというのはもったいないことですが、だからといって新しい物が増えているのに、何も手放さないのは無理があります。
だからこそ、買う時は慎重であるべきだなと考えるようになりました。

我が家に合う物を買う。そして今まで使っていた物は「今までありがとう」という気持ちで捨てましょう。

ホームセンターなどで簡単に手に入る直置きしない便利アイテムを活用しよう!

ここで2階の踊り場を例に見ていきましょう。

まずは2階踊り場に直置きにしていた状態です。
古くなったプラスチック製のクリアボックスが劣化し、ボロボロと落ち、さらに埃が溜まっていく状態でした。
掃除機をかけてはいましたが、これらをいちいとどかして掛けること自体がめんどくさくなり、しまいには知らないふりをして手つかずに。

2階踊り場に直置きにしていた状態

洗濯ばさみ入れとして、使い古しの箱があったので、とりあえずそれを使っていました。(下の画像)でも、その「とりあえず」で満足してしまい、何年とこのままの状態。プラスチックはボロボロになっていくし、箱も弱くなっていくし、埃も溜まるし、どうして良いかわからず、ただモヤモヤする日々を過ごしていました。

使い古しの箱に洗濯ばさみを入れていた

そこで夫と相談して買ったのがニトリの突っ張り棒タイプのラックとカゴです。
これ(下の画像)の他にもいろいろ種類がありますが、「物を置くのは必要最低限にしよう」とのことで、下の画像の「つっぱりラック」を購入しました。
家の壁が白だということと、南向きで普段は明るいので、カゴも白を購入。これの他に100均でも購入しました。

ニトリの突っ張り棒タイプの収納棚とカゴ

いらない物は捨て、使う物だけにし、今まで床に無造作に置いていた角ハンガーも「帰る場所」を決めたことでスッキリ収まりました。そしてモップや掃除機が入れられる高さに調節したので、掃除が簡単に!しかも埃の逃げ場所が無くなったことでキレイになりました。(下の画像)
上段にある100均で買った白いケースは、側面が無いことで角ハンガーの出し入れがスムーズに行えます。
元々の用途とは違う使い方をしていますが、アイデア次第で安くできるということがわかりました。

つっぱりラックで収納

そして入るたびに溜息が出ていた脱衣場ですが、それはホームセンターで買ったラックを使っています。

買う前に寸法を測っていくことをおすすめします。
今までこのひと手間でせっかく買った物を無駄にするかしないか大きく変わります。
そして、ラックの上には何を乗せると使い勝手がいいか?それに見合うラックはどれか?と考えていきます。

例えば洗濯をする時に使う洗剤や柔軟剤を置きたいのだとすれば、物にもよりますが、高さはさほど必要ありません。
でも、洗濯した物を入れるカゴを置いておきたいのだとすると、上にスペースが必要になります。
それはその家それぞれ違います。

ちなみに我が家では入浴後に着替える服やタオルを置けるスペースが無かったので、ラックにはそのスペースを作りました。
それと、シャンプーやボディーソープなどの詰め替えが簡単にできるよう、ラックにカゴを置き、そこにストックを置くことに!
急に終わっても、風呂場からちょっと手を伸ばせば取れるので、以前よりストレスが減りました。

そして私的に一番「いいアイデアだな~」と思ったのは、脱衣場のゴミ箱を無くしたことです。
でもゴミを捨てる物がないと不便ではあります。
そこで使ったアイテムがこちら↓↓

脱衣場のゴミ箱として使っているモップ入れ

本来は棚などの埃を取るハンディータイプのモップを収納する物なのですが、これを壁に取り付けました。
簡単に取り外しができるので、ゴミが溜まったら、家に1つだけある45ℓ用のゴミ箱にゴミだけ捨てます。
あえて小さい物をゴミ箱とすることで、常に目につき、マメにキレイにするようになりました。
ただポイっと捨てるだけですが、キャパが大きくなればなるほど、気がついても放っておくということが風水生活をしてわかったことです。

「あとでやればいいや」という気持ちが芽生え、見栄えが悪くなっても何もしない。
本当にパンパンになるまでほったらかしでした。

小さくしたことで、マメに動かざるえなくなったといった感じです。
そしてそこにはビニール袋とうは入れてません。
脱衣場なので洗面台があります。
汚れたら洗えばいいのです。

直置きをやめたことで日々の掃除が簡単になり、キレイが続くようになった。

直置きが減ってからまず感じたのは、掃除機やモップが掛けやすくなり、埃が取りやすくなったことです。
今までも掃除機やモップは隅々まで掛けていたつもりでしたが、例えば踊り場に置いてあった観葉植物の鉢の周りには埃の塊が出てきました。
掃除機かけてたのになんで~!と思いましたが、ついついめんどうでマメにどかしてやってなかったからこういう結果になったのです。それは当然なことでしたね。

でも今は踊り場に直に置いてある物はないので、埃が逃げて隠れられるスペースはありません。
そしてたまにであってもいちいち物をどかすという作業がなくなるのは、とっても良いです。
それだけでストレスフリーなんです。

そういうちょっとしたことで、気持ちがこんなに楽になるのか~と今回実感しました。

そしてあんなにインテリアにこだわらなかった我が家がこだわるようになりました。
物が少なくなり、部屋の広さや使い勝手を再認識できるようになったせいか、夫から「あのさ、ギターをこういう風にしたいんだよね」と言ってきたのです。
これは成長だ~と心の中でガッツポーズをしてしまいました。

ただの北側にある暗くて何となく書斎として使っていた部屋が、床に物がなく、スッキリしたおかげで、インテリアをこだわるようになり、暖かみを感じるようになりました。

北側って寒くて暗くて嫌いだったのですが、この明るくなさすぎる所と木の温もりが合うのだな~と新しい発見が!
となると、カーテンを新調したいな~と次々とアイデアが出るようになり、「狭い家でも楽しめる方法はあるんだな~。もうちょっと自粛生活頑張ろう!」と前向きに。

そう、速く整理整頓が終わればキレイになって楽ですが、こうじっくり楽しみながらやるのもありだなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。