風水生活を1年やってみて、確かに生活が変わったと言えるでしょう。
それは何故かというのを紹介します。
トイレ掃除を毎日する
まず始めた毎日のトイレ掃除。
きっかけは金運を上げてリボ払いやローンを無くすという理由でした。
1年やってみてリボ払いやローンは無くなっていません。
えっ効果ないじゃんと思うでしょう。
確かに1年前の私は効果が無かったとガッカリしてたでしょう。
でも今の私は効果があったと感じています。
新しい情報を手に入れる
それはどういうことかと言うと、職場以外の人と関わるようになり、私にとっていい情報が入るようになったからです。
結果金運が良くなりました。
トイレ掃除をすれば宝くじが当たりやすくなり、家のローンを返せるぐらいの浅はかな思考から変化しました。
トイレに限らず家のキレイに保つことで、いつ急な来客でも対応できます。
特に水回りは日々のこまめな掃除が大切です。
特にトイレは台所や風呂場に比べ誰しもが使う可能性があります。
そんなトイレはキレイな方が気持ちがいいに決まっています。
こまめな掃除は急な来客でも対応できます。
始めは慣れないため、要領も悪く時間がかかってましたが、毎日やることで汚れが溜まらないので、短時間で掃除を終わらせることができるようになりました。そして毎日キレイ。
毎日トイレがキレイになることで何がいいかと言うと、気持ちがいい!というのが一番ですが、来客をどうどうと迎えられるというのが良かったです。
では人が家に来ると何がいいのか?
この1年で感じたことは、人が来ることで情報が増えるということです。
SNSでも情報は入るけど、何が違う?
情報は今ではSNSやネットで簡単に調べることができますが、それはこちらから知りたい情報をアクセスします。
それでも情報は手に入りますが、人との繋がりで得る情報は、今まで興味が無かったことや、経験談を知ることができます。
自分の知らない世界や、今まで考えた事がない世界の情報を得ることができるのです。
何か大それた言い方になりましたが、これはとっても身近に普段から起こっていたことです。
例えば職場の同僚と同じ休憩時間になった時にふとする会話や、久しぶりに会った友達とする会話などなど、新しい情報は耳を傾ければ身近に転がっています。
ただそれを聞こうとするかどうか。
もちろん人が話をしている時は聞くでしょう。でもそれって本当に聞いてますか?
意外と聞けてなかったりするんですよね。
例えば、仕事で同僚や部下に「ここを間違いやすいから注意してね」と伝えたのに、言ってるそばで間違える。
リーダー研修などを受けている人は、わかると思いますが、この場合、伝えた側の工夫が足らないそうです。
仕事以外はどうでしょう。
結構「以前会った時言ったのにな~」と感じることありませんか?
「耳を傾ける」という言葉がありますが、ただそれだけでいいんです。
自分の知らない世界は以外と近くに転がっていたりします。
変化を受け入れるのが苦手
人は良いと思った事を共有しようとし、人に伝えます。
お金持ちの方はそういう傾向があるそうです。
でもせっかく良い情報を得てもなかなか新しい変化を受け入れがたいというのも事実。
でも大丈夫です。小さい事から変えていけば良いのです。
その小さい事が私は日々のトイレ掃除でした。
そして良い結果を生むと新しい挑戦がしやすくなります。
こうやって良い循環を生み出せばいいのです。
人と会うことは大切
人と会う時間をゆっくり作るというのは、大切なことだなと特に今年は感じました。
コロナで人と接する機会が減り、不安な感情に駆り立てられたことが多い年だったと思います。
でもそんな時だからこそ、1人でなく、誰かといる方が、不安や悲しみ、絶望感などから脱出する方法が出てくるのではないでしょうか?
金運は一攫千金だけじゃない
話はそれましたが、我が家の場合、知人の情報で家の金利を安くすることができました。
家のローンは残っていますが、月々の返済額を減らせたことは大きな収穫です。
そして私は基本給が今年で2回上がりました。
夫は会社がネットショップをやっているので、そちらの受注が増えたそうです。
金運を上げるというのは、もちろん一攫千金は羨ましいし、そうありたいと思いますが、それだけではないと知ることができました。
そしてお金は努力次第で稼げると気づくことができました。
この気づきが私の風水生活の効果だと思います。
次の目標
そして、次の目標は仕事運を上げること!
これは1年やってみて、金運より仕事運の方がほしくなりました。
特に今年は仕事は周りに影響されると感じたからです。
そして仕事に影響が出ると私生活にも多くの方が影響が出ます。
正直、不満はあります。頼りにならない上司。人手不足なのに変わらない会社の方針とう、言えばキリがありませんが、それでも働けているというのは幸せなことだと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。